古今融合 「いにしえ」と「いま」が、とけあうとき
伝統の手わざを受け継ぎながら、現代の暮らしにフィットする洗練されたデザインと
使い心地を追求したアイテムをご提案します。
明るくおおらかな装飾性が花開いた室町・桃山時代に発展した絞り染めの技法「辻が花」。
「辻が花オートクチュール」は、この古典技法を現代の暮らしの中に活かす企画です。辻が花 創作家 森 健持氏がお客様のご要望を汲み取りながら、オリジナルな辻が花作品を創作します。和装ものだけではなく、趣味や身近なものをモチーフにしてスカーフやタペストリーなどを誂えるのも粋なものです。
(辻が花 創作家 森 健持氏 HP:http://www.kenjimori-tsujigahana.jp/)
ちょっと贅沢な普段使いができる、辻が花の新感覚シリーズ「四季袱紗」や素材を超えた新しい創作品「カチン画扇子」「カチン画額縁」などを独自に企画、プロデュース。また、「四季袱紗」シリーズでは、基本になる季節の絵柄を用いて、染め色をカスタマイズできるシステムを設けています。
お客様の想いやお好みの彩りの袱紗に仕上げることが可能です。
※カチン画:絞りだけでは意図した表現ができない時に補助的に用いた墨の描き絵のこと。
他にも、日本の伝統を新しく、より身近に感じるプロダクトなどをご紹介しています。